講師紹介

これまで別々に勉強してきた花・色・心理学を活かした仕事がしたいと思っておりましたので、フラワー心理セラピーを知った時は「これだ！」と嬉しさのあまり興奮し、迷わずその魅力を広めたいと思いました。わくわくする想いで花に向かい作品制作する時間が原動力になっています。自分の感性や知識を深めることを忘れないよう過ごし、自分の心の健全を心掛けると風邪をひかなくなりました！受講生様が気付きによって喜びを感じ、明るくなられた時、フラワー心理セラピーを受講して良かったと言って貰えた時にはとても嬉しいです。セラピストとして終わりなく自分を磨き成長していくことを心掛けています。セラピー効果を受け取って一緒に花と人生を楽しみましょう。

自分がただ癒されたくて受講しましたが、学んでいくうちにフラワー心理セラピーの奥深さと心理学のおもしろさを実感。さらに癒しとワクワクを感じたくて学ぶうちに講師という道にたどり着きました。受講生(クライエント)さんそれぞれに、心穏やかになったり、来た時より少しでも元気になったり、楽しんでいただける、そんな時間・空間づくりができるよう心がけています。約一年間のセラピスト養成講座の中で、受講生さんの表情が柔らかく穏やかな表情になっていったり、自然な笑顔が増えたりと変化を感じた時は嬉しいです。お花に触れていると、癒され、いつのまにか心やからだがリフレッシュしているのを日々感じます。そんなお花のパワーをぜひご一緒に感じましょう！新しい自分に出会うきっかけになるかもしれませんよ。

永らくフラワー心理セラピーに携わってきたため、自分自身が得た知識を他の方に伝えていきたかったので講師になりました。また、子供たちの感性に触れると、私も感心することが多く、子供たちにお花に触れる楽しさを伝えていきたいというのが、花育を始めたきっかけです。講義で得た知識をさらに深めるよう常に学び続け、皆さんに解りやすくお伝えすること、皆さんがどんなところに疑問を感じているかアンテナをたてておくように心掛けています。「分かりやすい講義で知識が増え良かった」との言葉をいただいた時にはとても嬉しいですね。経験が少ないと講義をするのは大変かもしれません。深みのある講義が出来るように自分自身が多くの経験をするようにしています。

保育士なので、保育園や放課後デイサービスといった児童福祉の仕事をしています。自分自身がニュートラルで親しみやすい、話しやすい状態でいることを心掛けています。そのために例えば、感情の揺れが激しい時は、色彩グラスセラピーをするなどして客観的に自分を見るようにしています。受講生さんより「自信がつきました」「やってみようと思います」といっていただけた時や、「あなたに教わって良かった」「会えて良かった」といっていただけた時とても嬉しいです。自分を癒すために始めたセラピーですが、自分に自信がつくこと、自分が変わることで、自分の大切な人にも笑顔が広がる。こんなに素敵なことはありません。

日々、自分にとって、面白いことをしていただけだったのですが、講師は私にとって挑戦です。「忙しい」は心を亡くすと書きます。心を亡くさないために講師として、余裕を持って臨むことを心掛けています。 授業で習ったこと（伝えたこと）を日常の生活で実践しているのを、知った時には嬉しいです。 いろんな人がいるので、理解してもらうためのアプローチ方法を考えることは大変です。色彩グラスセラピーはこれまで進化してきたので、今後も進化していくでしょう。色彩グラスセラピーと共にセラピスト自身も成長し、進化できる。日常の生活に役立つ心理学も学べて、家族や友人など人間関係の改善や夢の実現に必要な色がわかったり、ワクワクすることがあったり。キラキラのカラーグラスキューを眺めながら話をするだけでも、リフレッシュできたり、いろんな可能性があります。共に学び合える日がくることを楽しみにしています。