子どもを褒めたら”逆ギレ”された⁉
たくさん褒めてるのに、
ちっともいうことを聞きません
というお悩みにお答えします
子どもを褒めて伸ばそう
と意識して言葉をかけてるママのみなさん。
本当によくがんばっていますね!
けれど、
褒めている時、
そうやって褒めて、
ママはボクに
やらせようとしてるでしょ
と見透かされた経験はないですか?
これ、実は、褒めているようで
「おだて」になっているかもしれません。
例えば、
「すご〜い!」
「えらいね〜!」
とオーバーリアクションで
褒めていると、
子どもは敏感に見抜きます。
ではどうするといいのでしょうか。
褒めなきゃ!と思って
すごい!えらい!
などの表面的な感嘆の言葉で
片づけるのではなく
子どもの姿をみて、聞いて
素直に感じることを
伝えればいいのです
片付けをした子どもに
「えらいね!」の一言で
済ませるのではなく
ママに言われなくても
できたね!
また一つできることが
増えたね!
ママ嬉しいなぁ
といった感じです。
ママはボク・ワタシのこと
ちゃんと見ててくれる♡
こう感じられることが
子どもにとって何よりも
嬉しいことなのです。
監修・芙和せら(フラワーセラピー創始者)