空を見上げてみる
朝から隅田川のほとりを散歩してきました。
とてもいいお天気
流れる雲、鳥たちをぼんやり眺めていました。
人間たちの右往左往に関係なく、いつもどおりに空は青く、
雲は時とともに姿を変えていきます。
いつのまにか私の心は空を飛んでいたようです
気づけば1時間も過ぎていました。
慌ただしい日常から少し離れるだけで、心は天日干しされたお布団のようにふっくらふわふわになりました
この鳩さんは餌をあげるわけでもないのに、ベンチに座っている間ずっとそばにいてくれました。
のこのこ歩いたり、日向ぼっこしたり、羽繕いしたり。
私「あんたは飛ばないのね〜」
鳩「飛ばなきゃダメかなぁ。今はここでほっこりしてんだよ」
ね、カメラ目線。