子どもに〇〇させることこそ最高の教育

子どもについつい
手取り足取り教えたくなる

こんな経験ないですか?

大事な我が子が
将来困らないように
という親心から

色々お世話したくなりますよね。

私たち親は、
すでにいろんな体験しているので

何をすると失敗するのか
分かっています

なので、

これをやると失敗するよ
だからやめなさい

と答えを教えてしまったり。


愛情があるからこその
行為なのですが、

ただ、あまりにも
いきすぎてしまうと

「過干渉」「過保護」に
なってしまいます。

指示がないと
動けない子になったり

自分で考える力が乏しく、
困難を乗り越えられなかったり。

お子さんに将来どんな大人に
なって欲しいですか?

毎日のママとお子さんとの
やりとりの積み重ねで

お子さんの将来の姿が
形成されていきます

そう考えた時、
今の自分の接し方は
ちょっと過干渉かなと
気づくかもしれません。

気づけたあなたは素晴らしいです!

お子さんが体験するところを
すぐに口出しせずに、

『あたたかく見守る』

ことを意識してみてください。

 

監修・芙和せら(フラワーセラピー創始者)