父の日に贈りたいプレゼント 黄色のバラ、苔玉、ミニ観葉

父の日について

父の日は毎年6月の第3日曜日。今年2024年の父の日は6月16日(日)です。日本では幸福や喜びの象徴である黄色を父の日のイメージカラーとしたことから、黄色いバラを贈ることが広まりました。 これは1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会が開催した「父の日・黄色いリボンキャンペーン」がきっかけで、「愛する人の無事を願う」意味が込められた、黄色いリボンを贈り物に付けるのを薦めたことに由来しています。また、世界でも黄色は「命を守る事」を表す色ともされています。

いつも家族のために一生懸命、お仕事をしてくれているお父さん。しかし、お花やファッション系、お菓子など選択肢の多いお母さんのプレゼント選びに比べ、お父さんへのプレゼントは何をあげようか困ってしまう人も多いのではないでしょうか。

定番としては、お仕事で使えるようなポロシャツやワイシャツ、お酒が好きな方にはお酒とおつまみのセットなど、毎回同じものになってしまいがちです。今回は、そんな父の日にちょっと趣向を変えたおすすめのプレゼントを3つご紹介します。

黄色いバラの心理効果


お父さんに渡したい黄色いバラ。黄色のバラは情緒を安定させ、枯渇した気を補いシャキッとしたエネルギーを与えてくれます。これからパワーを発揮したいという時に大活躍です。お父さんが次の出勤から力一杯張り切ってお仕事をする様子が目に浮かびますね。

黄色いバラの他にも、父の日といえば太陽の下で元気にぐんぐん伸びる「ひまわり」ひまわりは生命力そのもの!元気をくれる花の効果があります。

頑張るお父さんのために、家族のパワーと共にお花をプレゼントするのも良さそうです!

苔玉とは


苔玉(こけだま)とは、草木の根を土で包み、土のまわりにコケを巻きつけたもので盆栽の楽しみ方の一つです。

一見、渋そうに思われがちですが、最近では動物のミニチュアとセットになっているテラリウムや、小さい日本庭園を作れる可愛い手作りキットなど可愛い商品も増えています。可愛く素朴な姿は、仕事中にデスクなどに飾ってお父さんの癒しになること間違いなしです。

ミニ観葉植物


3〜5号サイズの小ぶりな観葉植物は、オフィスのデスクや、玄関などどこにでも飾って楽しめます。 小さいサイズ感でも、空間にみどりがあると癒しを与えてくれます。

⚫︎コーヒーの木:コーヒー好きなお父さんにぴったり、実際に豆を栽培できる種類もあるので、成長後の楽しみにもなりそうですね。

⚫︎バキラ:育てやすく寿命も長いため、観葉植物のなかでも初心者に人気があります。

⚫︎サボテン:育てやすいサボテンは初めての方にもおすすめ!丸いものや長細いものなど色々な形があるので、お父さんに似合いそうな形を探してみてください。

⚫︎ガジュマル:幸運の妖精が宿ることで有名なガジュマルの木。とても縁起よくプレゼントにピッタリです。

お父さんには何が合うでしょう?


いかがでしたか?皆さまのお父さんに合いそうなプレゼントはありましたでしょうか?
一緒に住んでいる人、単身赴任中の人、大人になり実家を離れて遠くで暮らす人。結婚をして新しくできた義理のお父さん。人の数だけ関わり方も様々あると思います。

相手を思い浮かべて、楽しくプレゼントを選んでみてください。