叱る回数が激減する!叱り方の”3つのポイント”

「なんだか叱ってばかり」

こんな風に落ち込むこと
あったりしませんか?

本当は叱りたくない
大らかなママでいたいのに

感情的に叱った後は
落ち込んだりしますよね

実は、叱る場面って
たったの3つだけでいいのです

それはどんな時かというと

①命に関わるような
危ないことをした時

②人に迷惑をかけた時

③「大事なこと」に関わる
ルールを破った時

この3つだけ。
順番に解説しますね!

①命に関わるような
危ないことをした時

これは、
ハサミをもって走り回ったり

明らかに危険な高さから
飛び降りようとした時など

命に関わるような時です。

②人に迷惑をかけた時

これは、
お友達に手を出したり

病院やスーパーで
走り回ったりした時です

③「大事なこと」に関わる
ルールを破った時
これは、
・大事なものを
壊してはいけない

・大事な場所に
入ってはいけない

など、
ご家庭や社会でのルールを
守らなかった時

以上の3つ以外は、
叱らなくても大丈夫です

特にNGなのが
できなかったことに対し

「なんでこんなこともできないの!?」

と叱ること。

人格そのものを否定すること
になりお子さんはとても悲しいです

そして、ママ自身も
きっと辛いですよね

思わず叱ってしまうのは
ママ自身の心が
枯渇しているからかも

そんな時は、
『自分を満たす』
ということをやってみてください。

そっと自分を
抱きしめてあげたり

お気に入りの
カフェに行ったり

ストレス発散で
アクティブに体を
動かしたり

まずは自分を
満たしてあげること💖

そうすると自然に
叱る回数も減っていきます

 

監修・芙和せら(フラワーセラピー創始者)